言葉を大切に。

文章を書くことがすきな、なんでもない20歳の感情日記。

くだらなくもない日記 1.

 8月4日の私

 

8時半に起床。

珍しくとった朝食は食パン。歯磨きをして授業を受けて、うとうと。

授業が終わりすこし資格の勉強。

この資格や私の今後の目標については、別の記事で書きたいと思う。

昼食を食べて歯を磨き、今日はひさびさの歯医者にいった。

しかも、今回から歯医者を変えたので初めての場所。

恐怖心を抱きながら診察を受けたけれどとても優しい人で安心。

以前別の歯医者で入れた詰め物が欠けて、その隙間が虫歯になっているそう。

何回か通うことになった。

今日は母の誕生日だったので、帰りに雑貨屋でプレゼントを探す。

何をあげたか、それは秘密。

帰宅して、資格の勉強。

夕食を食べて、シャワーを浴びて、また資格の勉強。

あ、私は湯船にはつからずシャワーだけ派です。

すぐのぼせるし、肌がかゆくなってしまうんだよね。

今日はなんだか疲れを感じて、勉強は2時で切り上げた。

 

刺さる歌詞

 

勉強中、移動中、いつもイヤホンで音楽を聴いている。

ほぼ源さんの曲。

今日もループ再生しながら勉強していたら、

耳元で流れていた「SUN」のとある歌詞が際立って聴こえた。

「僕たちはいつか終わるから、踊る今、いま」

そう、私たちはいつか終わる。だから私もいまを頑張って生きている。

でも、この時なぜか心の弱いところにこの歌詞が突き刺さった。

......そっか、源さんもいつか、終わるんだ。

私と源さんの年齢差は19歳。

怖くなった。

突然ぽろっと、涙した。

私が生きているうちに彼が雲の上にいってしまう日が、来るかも知れないことが。

わかってほしい。私は普段からSUNを聴いてこんな感傷に浸っているわけではない。

ただ今日は、ストッと、サクッと刺さってしまった。

そんなことを伝えたい曲でないのはわかっているのだけれど。

これもまた今度別の記事で書くが、私がいま前を向いているのも、

目標ができたのも、源さんのおかげだった。

彼は私の導星だ。

もし見失ってしまったら、私は上手く生きていけるのだろうか。

それまでに、自分が誰かの星になりたい。一人で歩きたい。そう思った。

 

 今日はおやすみ

 

3時を過ぎた。

そろそろベッドに入って、本でも読んで、4時過ぎには寝たいと思う。

また朝がきたら頑張るよ。

それでは、おやすみなさい。